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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-07 第186回国会 参議院 決算委員会 第3号

国務大臣下村博文君) これ先日も、学者出身でない学長経営者の方々にお会いしたときは藤巻委員と同じような見解を持っておられました。  ただ、その前に課題として解決すべきことは大学のガバナンス改革で、つまり、そういう経営的なセンス、能力を持った人がそのガバナンス側にいるかどうかということも問われてくるというふうに思います。

下村博文

2013-03-28 第183回国会 衆議院 予算委員会 第16号

私は、この間の記者会見を見ながら、やめますとかいろいろ御意見がありましたけれども、組織をやったことがない学者の方が来られて、やめますぐらいのことは言ったって、別に、しばらくやられたら、ああ、なかなか組織というのは難しいものだなと勉強もされますでしょうし、そういったのがいろいろあって、日銀出身、元財務省出身、元学者出身と、いろいろな方がいらっしゃる組み合わせをいかにうまくまとめていくかというのが黒田総裁

麻生太郎

2013-03-15 第183回国会 衆議院 外務委員会 第2号

そういった意味でも、ぜひ、少なくとも外務省出身ではなくて、学者出身とか民間シンクタンク出身、そういった方をトップに、顔になる人にはそういう人がふさわしいと思いますので、工夫をしていただきたいと思います。時間がないので、質問というよりは意見表明ということで。  そして、このシンクタンクというものは、うまく使えば、セカンドトラックとして非常に有効な使い道もできると思うんです。  

山内康一

2013-03-04 第183回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号

さて、昨今、世界の中央銀行を見てみますと、日本のような、日銀出身者もしくは財務省出身者というようなこういうケースというのはほとんどなくなっているわけでありまして、むしろ、FRBも、ECBも、さらにはイングランド銀行も、学者出身になっているんですね。  学者出身のこの状況について、御自身の立場と照らして、その利点など、いかがお考えですか。

中田宏

2006-04-25 第164回国会 衆議院 総務委員会 第18号

ですから、今、議院内閣制というのをとっておりまして、頭のいい人ということであれば、全部、官僚とかあるいは学者出身の方が大臣になればいいんでしょうけれども、必ずしもそうじゃなくて、選挙を経験した方が大臣になっているというのが、やはりそこは民主主義のみそじゃないかというような感じを持っております。  そして、その民主主義のもう一つの学校と言われているのが地方自治でございます。

葉梨康弘

2004-11-24 第161回国会 参議院 憲法調査会 第5号

最高裁上告審機能を有することを考えると、現在の法曹実務家を重視する任用やスタッフ体制の在り方を抜本的に変更することは困難でしょうが、憲法専門の部署なり機関に特化して、所属判事憲法学者出身者としたり、外部登用を含めた専門的スタッフの充実を図るのであれば、実現可能性は高いと思われます。  次に、内閣法制局及びその憲法解釈について一言申し添えます。  

山下栄一

2004-03-25 第159回国会 衆議院 憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会 第3号

この点は個々人の判断の問題でございまして、何とも言いかねる点がございますが、例えば学者出身裁判官の方などについていうと、憲法判断を行うに足りる、言うならば納得がいくだけの自分としての調査研究がなかなか尽くせなかったという心情を述べておられるのではなかろうかという思いもするわけでございます。  以上が、第一点の最高裁における事件処理実情についての御説明でございます。  

竹崎博允

2004-03-25 第159回国会 衆議院 憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会 第3号

先ほど、実際に最高裁判所裁判官皆さんに聞かれた場合に、過重であるというふうなことは余り反応としてなかった、むしろ、いわゆる学者出身皆さんの中にそういう意見があったかのように思うというようなお話がございました。私は、先ほど来のいろいろなお話を聞いて、また、若干つけ焼き刃的にいろんなことを勉強させていただいた上で思いますのは、今、十五名の判事さん、それにプラス調査官三十名強の中堅判事と。

赤松正雄

2003-05-15 第156回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第3号

そのために、学者出身裁判官は、みずからの学説によらず、判例に従われることもあるわけであります。  今申しました諸点についての各裁判官の考え方が異なれば、それによって憲法適合性判断スタンスもおのずから異なってまいります。幸い最高裁裁判書には各裁判官意見を表示しなければならないことになっておりますから、その意見の表示により各裁判官スタンスが明らかになるわけであります。  

山口繁

2002-04-10 第154回国会 衆議院 外務委員会 第8号

川口国務大臣 今委員がおっしゃられたのは学者民間大使は実は大勢おりまして、民間大使の中で学者出身大使が四十年ぶりだということでございます。民間出身大使は今現在でも、私、記憶が正確かどうかわかりませんが、二、三人いると思いますし、過去においてもかなりの数の民間出身大使の方がいらっしゃいました。

川口順子

2001-06-14 第151回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

やっぱり竹中大臣学者出身大臣かなというような評価も、きのうちょっといろいろな方と話をしたんですが、一つは、竹中大臣、税制問題というのが極めて貧弱というか、前回のこの委員会でもちょっと論議をした、レーガン税制のところでもうちょっと議論をしたかったなと思ったが、時間がなかったのでありますが、十二ページに税制改革というのがあるんです。  

峰崎直樹

2001-04-05 第151回国会 参議院 環境委員会 第7号

外国でも、今おっしゃられましたように、例えばNGO出身の人ですとか学者出身の人が政府に入って仕事をしているわけでして、日本でもぜひそういうことがふえていったらいいというふうに思います。  幸い、少しではありますが、任期付採用ですとか官民交流法ですとか、そういう制度ができ上がってきて、多少そういう方向に動きつつあるということは、私としてはうれしいと思っております。  

川口順子

1999-04-13 第145回国会 衆議院 法務委員会 第7号

弁護士会出身学者出身の五人の最高裁判事が、あれは懲戒すべきでない、検察、裁判出身の十人の裁判官が、ああいうことはいかぬという、物の見事に分かれたんですね。だから、私は、どういう立場で育ってきたかというのはやはり大事だなと感ぜざるを得ないわけでして、余りにも日本裁判官僚裁判で、国民実情に疎くなっているんじゃないかという批判が元最高裁長官の矢口さんあたりからも出てきているのじゃないか。  

木島日出夫

1999-03-23 第145回国会 衆議院 法務委員会 第4号

最高裁決定には、十五人の裁判官のうち、弁護士学者出身の五人の裁判官懲戒処分を否とする反対意見を述べております。全文読みましたが、非常に説得力のある反対意見であります。この判決に対しては、また一般国民の間からも法曹界からも、寺西判事補の行為を、今答弁なさったように、積極的に政治運動をしたと認定して懲戒処分にした最高裁判所決定に対して、多くの批判が噴出をしております。  

木島日出夫

1996-05-15 第136回国会 衆議院 法務委員会 第8号

そして、ことしの九六年四月二十九日に出ました日経ビジネスという雑誌の記事によりますと、同じく滝井委員が、この文書提出命令制度の部分については、恐らく本音ではだれ一人賛成という人はいなかったんではないか、少なくとも弁護士出身学者出身を問わず、賛成委員はいなかったのではないか、こういう言及をされているんですね。

山口那津男

1992-06-03 第123回国会 衆議院 商工委員会 第14号

植松政府委員 昭和二十二年に公正取引委員会ができましてから、委員長委員、多く任命されておるわけでございますけれども、その間、学者出身の方あるいは弁護士出身の方、二、三名でございますけれども、ございます。それから、民間企業出身の方、委員長も含めましてでございますけれども、三名ほどございました。最近ではそういう事例はございません。

植松勲

1983-03-17 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

議長は私がなるわけでもございませんが、そういうことで、できるだけ第三者的な学識経験者、みんな学識経験者でございますが、学者出身の方、それから主要な新聞関係論説等を経験した方、そういった方を中心にお願いをしているのでございまして、余り特定業界特定利害関係に深いような方はなっていただかないように従来そうなっておるわけです。

小倉武一

1978-09-22 第85回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

案はつくることが大事で、たたき台をつくるというわけですから、たたき台をつくって、その上で総会で意見を聞き、意見に基づいてさらにまた小委員会なり部会を開いてということを繰り返すわけでございまするので、そのたたき台をつくる御苦労を願うという趣旨で、学者出身委員の方であるとか、あるいは余り特定業界と深い結びつきのない方であるとか、そういった方を主にして構成されておるのが、余り原則らしい原則でございませんが

小倉武一

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